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子猫を保護しました

 今年の夏の出来事ですが、うちの下の子が友達数人と一緒に遊んでいるとき、子猫が捨てられているのを見つけ、みんなでそのうち一匹を拾ってきてしまいました。

 

 お友達の家は皆、飼えない上に預かれないけれど、子供達は他に飼ってくれる人を自分達で探したいというので、一旦私の自宅で預かることに。

 

 子犬育ての次は子猫か…と。しかし、生まれて間もない子猫だったので、ミルクを与えることさえ一苦労。子猫用の哺乳瓶とミルクを購入するも上手に飲めず、スポイトを使って少しずつ。便も刺激してあげないと出ません。

 4日間、昼も夜も世話をしていましたが、結局飼い主が見つけられないということで、動物愛護センターに預けることに。 

 

 ただ、動物愛護センターからは「最終的に飼い主が見つからなければ、殺処分」と言われてしまいました。

 なので、もしもの時はうちで飼う決意を固めていたところ、しばらくしてお友達の近くで飼ってくれる人が見つかったとの連絡がありました。

 早速センターに引き取りに行き、その後、無事にお渡しすることができました。(画像は、センターから引き取ってきた時のものです。少し大きくなって元気そうで良かったです。)

 

 将来、子供が自立したら、子供部屋にキャットタワーを立てて、猫部屋を作りたいと、ひそかに考えています。