三七人蔘とクマザサ、飲んでいますか?
僕自身は、クマザサは毎日何回も飲んでいて、三七人蔘はたまに、例えば頭が痛い時や疲れたとき、風邪をひいたときなどに飲んでいます。
妻も同じように、クマザサは毎日飲んでいて、三七人蔘もそのときの体調に合わせて調節しながら飲んでいます。
妻が言うには、三七を飲むと本当に辛さが楽になるとのこと。
人が疲労による辛さを感じているとき、身体の中で何が起きていると思いますか?
もしかして、エネルギーが足りていないのでしょうか?
エネルギーが足りていないのであれば、ご飯を食べればすむことですが、実際はただご飯を食べるだけでは、全く改善しません。
人が疲労を感じているとき、身体の中で大渋滞が起きています。
お盆や年末年始の道路の渋滞をイメージして頂くと、わかりやすいかもしれません。
車がいっこうに進まず、目的地になかなか辿り着きません。
車内ではイライラが募り、トイレも我慢、空腹のせいでお腹も鳴ります。
たくさんの車が密集しているせいで、外は排気ガスが充満しています。
このような高速道路の渋滞は、時間が経つまで解消されませんが、身体の中の場合であれば、クマザサや三七人蔘を入れてあげることで、渋滞していた場所が、スムーズに流れるようになるのです。
人の体は、頑張りすぎたり、無理をしすぎたり、ストレスが溜まりすぎたりすると、
身体の循環が悪くなってきます。
身体の各所・各細胞に栄養が届かず、ゴミもどんどん溜まって、ますます悪循環に。
ゴミが溜まりすぎると、そこがいずれ「病変」となります。
クマザサや三七人蔘は、いわば「病変」や「病気」を作らせない為の予防薬と捉えて
頂ければ幸いです。
ただ、こちらがそのようにご説明していなくても、ご自身でそのように捉えられて、
また飲んで実感できたからこそ、長く継続頂いていると思います。
この間も、「ササヘルス」をお買い上げ頂いたお客様が「これを毎日飲んでいると安心なんだよね。調子も良いし」と仰っていました。
ちなみに当店は今、「サンクロン」と「ササヘルス」という2つのクマザサエキス商品を取り扱っています。(それぞれに長く愛用されている方がいらっしゃるので、2つの商品を置いています。)
多少の違いはありますが、どちらも原料は長野県で採取したクマザサになりますので、お好きな方を続けて頂ければ、問題ないかと思います。
クマザサエキスを飲まれたことがなくて、各々の違いや特徴などをお知りになりたい方は、お気軽にお声かけください。もちろん試飲は何回でも。また、ササヘルスはお試し用の小瓶もご用意しています。
ちなみに、「サンクロン」の開発者は、クマザサエキスを「基礎薬」と位置付けていました。
どのような病気であっても、まず基礎として、体液や消化器官の浄化をした上でなければ、どんな治療を施しても効果が出にくいからです。
逆に言えば、クマザサエキスや三七人蔘を飲んだ上で、治療にとりかかられた方が、予後は順調になります。そのことは、全国で多くの病人様が実感されています。
また、三七人参やクマザサエキスが、予防薬や基礎薬としてしか使えないかと言うと、そうではありません。
それぞれ量を増やして飲まれると、治療薬としても活躍します。
普段は少しずつ飲み、体調の悪いときは、しっかりと量を増やしてお飲みください。
尚、しっかりというのはどのくらいかと申しますと、クマザサエキスであれば、1日量として、30ml~120mlです。
僕も普段飲む量は、1日に10ml~20ml程度だと思いますが、調子の悪い時は、60ml以上飲んだりすることがあります。
また三七人蔘であれば、普段は1日に3~10粒であったとして、調子の悪いときは20~30粒飲まれた方が、体調の改善を感じられるようです(お聞きした体験談より)
ただ三七人参においては、胃腸がとても繊細な方は、量は急に増やさずに、胃腸を元気にして消化力を上げる漢方薬との併用をおすすめします。