パニック発作・パニック障害

突然の動悸、強い不安に襲われる症状です。

強いストレス、または慢性的なストレスによる後遺症により、心身の疲労が続くことにより発作が起こりやすくなります。

決して治らない症状ではなく、体質に合った漢方薬の服用と、適度な休養により改善します。


30代女性

真面目な性格で、働き者。

休憩時などに突然の動悸やめまいに悩まされる。

過去に症状があった際は心療内科の薬で凌いだものの、今回は漢方薬を試したいとのこと。

 

胸部の炎症を鎮め落ち着かせる漢方薬を2種類組み合わせて処方。

早い段階で改善が見られ、服用していると体調も良いようなので、現在も継続中。

30代女性(上記とは別の方)

高速道路の運転中、狭くて暗い場所などで、パニック発作が起こるようになる。

症状は突然の動悸や汗。

 

心を落ち着かせ安定させる漢方薬と、貧血を改善し動悸を落ち着かせる漢方薬を組み合わせて処方。

2ヶ月ほどの服用で症状に改善傾向がみられた為、少しずつ服用の回数と量を減らし、今は落ちついているとのこと。


パニック発作や不安障害などの相談は、女性のご相談が多いですが男性も発症します。

ご自身でも予測しにくく相談先に悩む為、余計に不安が募って困っていらっしゃる方が多いようです。

 

難しい症状のように捉えられがちですが、心の病というよりは身体の症状ですので、体質や症状に合った漢方薬を服用すれば改善します。

 

体質的には「隠れ貧血」傾向。

そして強いストレスが原因になることが多いので、周りに気を使いすぎたり、頑張りすぎたりしないようにしましょう。