今年ももうすぐ、花粉の舞う季節がやってきますね。今年は例年に比べて飛散量が増えるとの予測ですが、実際はどうなのでしょうか。アレルギー持ちの私も、非常に気になるところです。
ただ私の場合は、昔に比べると症状は随分と軽減し、穏やかな気持ちでシーズンを迎えられるようなりました。今も完全に治ったとは言えませんが、マスクと目薬は使う必要がなくなりました。
店頭でも「去年と比べると、今年は楽」というお声を頂きます。
「これを続けているせいかな」と仰って指されるのは、ご来店の方にお出ししている「サンクロン」。
では、なぜサンクロンが花粉症などのアレルギー症状の軽減に働くか、大きな理由を2つお伝えします。
1.「酸性体質」からの脱却
私が鼻炎に悩まされている頃よく食べていた朝食は、ハムエッグ。そして、好物はお肉やお刺し身でした。食べ物には、酸性のものとアルカリ性のものがあり、私が食べていた物は酸性に偏っていました。
実は身体が酸性に傾くと、アレルギー症状が出やすくなります。
サンクロンは、酸性に偏りがちな現代人の身体を中和してくれる働きがあるので、症状の軽減に繋がるのだと考えます。
花粉症の方は、普段の食事に意識を向けることも大切です。好物を食べすぎることは控えてください。又、前日に冷たい物などを飲みすぎると、翌朝に症状がひどくなる方が多いようです。
2.「腸内環境」の改善
「アレルギーが治った!!」と、よく広告などで見かけるのが乳酸菌のサプリメントやヨーグルト。今や、アレルギーには「腸内環境」が深く関わっていることは周知の事実。
でも、乳酸菌を摂っていてもなかなか思うように治らないという声も聞きます。理由は単純で、いくら良いと言われる菌数種類を、せっせと体に投入したところで、人の腸内細菌は、3万種類、1000兆個、約1.5kgもあります。汚れたままの川にいくらきれいな水を注いでも、川は浄化されないのと同じで、腸内環境の改善には至りません。
まずは一旦、腸内の汚れをきれいに洗い流し、良い腸内細菌が育つ環境作りから始めましょう。それには、「サンクロン」が最適です。サンクロンは、腸内の炎症を修復し、腸内環境を整えます。
ちなみに、花粉症に悩む人がいなかった時代、ヨーグルトを食べている日本人もいなかったと思います。「日本人の体に合う良い菌」は、味噌や漬物を食べていれば、十分に補うことができます。